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オービット(orbit)
http://foundation.zurb.com/docs/components/orbit.html
オービットは、あまり馴染みがない言葉ですが、複数の画像が同じ位置でスライドやフェードイン・フェードアウトなどで次々に表示される表現を指します。よくカルーセルタイプなどと言われますが、カルーセルは複数の画像がぐるっと回っているイメージなので、厳密にはやはり異なるのでしょう。直訳すると「軌道」。直線上で画像が変わっていくイメージでしょうか。
Foundation5で実装するには、ulにdata-orbit属性を付けて、javascriptを呼みこむだけですので、非常に簡単にレスポンシブのオービットが実装できます。
<ul data-orbit>
</ul>
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※ Foundation5内にレスポンシブ対応のbxsliderを実装してみたところ、座標位置がズレました。原因は追求していませんが、オービットもオプションが豊富で時間や動きの指定が可能ですので、Foundation内で使われるのであればオービットをオススメします。